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空気を読んではいけない

青木真也  著、箕輪厚介 編集

幻冬舎(2016/9/8)

 

中学柔道部では補欠だった青木真也が、日本を代表する格闘家になれたのには理由がある。 柔道部時代、特異な寝技を繰り返し指導者から見放されても、自分が納得いくことを貫いた。 プロになって、ファンや主催者から批判されても、いっさい自分を曲げなかった。 大きな結果を出すことは、別に難しいことではない。 空気なんか読まずに、一人で狂えばいいだけだ。 異色格闘家・青木真也の哲学。